阿修羅ダイヤラーはファイルメーカーと連動し、ファイルメーカーの顧客管理画面上に「発信ボタン」と「録音ボタン」を追加するだけでClick to Callと通話録音がご利用できます。
□File Makerを使って顧客管理をしている
□発信はビジネスフォン・家庭用電話機でコールしている
□通話録音装置とFile Makerが連動していないので検索が面倒
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■File Maker上の「発信ボタン」をクリックするだけで自動発信するので、ダイヤルプッシュよりも素早く発信ができ、間違い電話(番号の押し間違い)も防ぎ、架電効率も飛躍的にUPします。
■録音データは、デフォルトで各々の端末に保存、別途NASなどをご用意いただければNASへ保存も可能。File Maker上の「録音ボタン」から一発で録音ファイルを発見でき、ディレクトリ管理により検索、管理も容易に出来ます。
click to call機能
PC画面上のファイルメーカーの「発信」ボタンをクリックして発信ができます。「終了」ボタンをつければ「終了」ボタンで通話の終了もボタンひとつで可能です。
通話録音機能
自動で通話を開始。通話が終了すれば自動で録音も停止。
保留メロディ再生機能
通話中に保留メロディを流すことができます。
架電数ログ機能
誰が何件架電したか、表記できます。
※相手がでなかった場合でも1コールとカウントされます
File Makerからの発信
File Makerのレコード画面上に設定した「発信」ボタンをクリックすると、レコード内に記入された電話番号に発信します。
録音データの再生
通話の開始・終了と共に録音も自動で開始・終了します。
通話録音
File Makerのレコード画面上の「録音フォルダを開く」をクリックするとレコードに対応した録音データのフォルダを開きます。
録音データは、HDD容量を節約するため「ogg vorbis」という形式で圧縮されています。
※阿修羅ダイヤラーのインストールされていないPCでで再生するために右クリックから無圧縮wav(PCM)形式に変換することもできます。
架電数ログ
File 阿修羅ダイヤラーは、架電件数を記載したログファイルを作成します。
何件架電したか把握できます。アポインターの勤怠管理もできます。
※相手が応答しなかった呼も1件としてカウントされてしまいます
作成された架電数ログファイルは、録音ファイル保存先への「LOG」ディレクトリ内に日付ごとに保存されます。
架電数ログのファイル名の形式は「コンピューター名.txt」となっています。
架電数ログファイルの内容は、ユーザー名と架電数をCSV形式で書き出したものとなります。
1台のPCを複数ユーザーで使用している場合、ファイルにはユーザーごとの架電ログが書き出されます。
阿修羅ダイヤラーは全てアナログ回線収容となります。
架電数ログ
TA経由例
PBX経由例
※TA・PBX経由の場合、事前に音質評価・動作確認が必要となります。
※電話回線は、ご利用席分ご用意下さい
※File Makerはお客様にてご用意下さい
※商品に関するご質問は、弊社担当者までお気軽にご連絡下さい。
※弊社は「阿修羅ダイヤラー」の正規取扱代理店となります。
※メーカーは、株式会社オプトエスピーとなります。
※「阿修羅ダイヤラー」は株式会社オプトエスピーの登録商標となります。